2006年09月07日
松茸・・・・出るのかなぁ。
毎年この時期になると、松茸のお問い合わせが多くなります。
一年のうちで一番気を揉む季節です。
毎年、塩尻の林業総合センターから発表される「松茸予想」。
「今年は○年ぶりの豊作の予想」なんて出る年に限って不作。
不作どころか凶作なんて年もありました。
今年も早々に「このまま地温が下がり、残暑が厳しくなければ久々の豊作」と。
あぁ、出してしまいましたね、豊作予想・・・。(泣)
年々、松の木が枯れて収穫量が減ってきているのに合わせて、
下がりかかった気温がグンと上がって、
せっかくの芽が駄目になってしまうことも多く、心配ばかりしています。
適度な気温と地温、適度な雨、
近頃は何もかもが極端で、「適度」ということを望むのが難しくなりました。
枯れた松の木は年月とともに枝が落ち、柱のように立っています。
その本数が増えるのを見るたびに、地元産の松茸の行く末を案じてしまいます。
一年のうちで一番気を揉む季節です。
毎年、塩尻の林業総合センターから発表される「松茸予想」。
「今年は○年ぶりの豊作の予想」なんて出る年に限って不作。
不作どころか凶作なんて年もありました。
今年も早々に「このまま地温が下がり、残暑が厳しくなければ久々の豊作」と。
あぁ、出してしまいましたね、豊作予想・・・。(泣)
年々、松の木が枯れて収穫量が減ってきているのに合わせて、
下がりかかった気温がグンと上がって、
せっかくの芽が駄目になってしまうことも多く、心配ばかりしています。
適度な気温と地温、適度な雨、
近頃は何もかもが極端で、「適度」ということを望むのが難しくなりました。
枯れた松の木は年月とともに枝が落ち、柱のように立っています。
その本数が増えるのを見るたびに、地元産の松茸の行く末を案じてしまいます。