夜明け。蝋梅が咲いています。

2007年01月15日

産科の問題。

「ガイアの夜明け」という番組をみました。
飯田下伊那の産科問題についてでした。

お世話になっていた先生(医院)がお産を止めてしまって、
3人目は何処で産んだらいいのか・・・しばらく放心状態でした。

今回、実際に飯田下伊那地域の産科の現状に身を投じてみて、
先生方の過酷な勤務を目の当たりにし、
これからの産婦人科医療がどうなってしまうのか考えさせられました。

飯田下伊那は大病院と開業医の先生方が連携して
私たち、産む側への配慮と安心を最大限に考えてくださり、
本当にありがたいことだと改めて思いました。

出産時、カーテンを隔てたすぐ横で
別の方が立会い出産をしていて、気を使ってしまったりしましたが
大病院でのお産は、それまでに聞いていたイメージとは違い
とてもきめ細かくて温かいものでした。

これからこの地域の産科問題がどのようになるのかわかりませんが、
兎にも角にも、産科の先生方がお身体を壊さないように・・・と
それを願うばかりです。


yamanoyado_kamaya at 22:19│Comments(2)TrackBack(0)出来事 

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この記事へのコメント

1. Posted by 熊次郎   2007年01月16日 22:14
 我が家の場合、深夜による出産でしたが助産師・看護士・医師の連係は見ていても頼もしく、たいへん安心できるものでした。むささびさんが述べられるように、当初当該病院は第一子の時の病院ではなく、いささか不安はあったのですが、言葉や対応は入院者や家族に優しく、適正であった印象です。

 ただし、サービスを行う側の環境は異なります。患者の要求は切迫度が高く、病院内は物事に集中する神経と、患者をリラックスさせる解放的な神経との使い分けが激しく行なわれている風景でした。疲労度の高さを想像できます。

 産科スタッフの過酷な環境こそが、その地域の妊婦の安心感を支えているという現実に矛盾を感じております。数年前の上田市や松川町での産科病院存続運動を今頃になって理解しています。
2. Posted by ‘むささび’@管理人   2007年01月16日 23:26
熊次郎さん、こんばんわ。

産科問題は本当に深刻ですね。
上田市や松川町での運動の際には、まだ表面的にしか考えていなかったのですが・・・。

今回は、お産をやめてしまった個人病院、続けている個人病院、市立病院と、
都合で三箇所の産婦人科にお世話になりましたので、
この地域の産科事情を目の当たりにしたような気がします。

妊婦が抱く不安(出産に対しての不安ではない部分まで)に対して、
一つ一つきめ細かく対処してくださる助産師、看護師の皆さんと、
過酷な勤務の疲れを私たちの前では絶対に見せない先生方の、
連携と緊張感の中での「安心できるお産」だったように思います。

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