長野県議会議員選挙 投票日。お散歩日和。

2007年04月09日

出産祝い金に想う。

1月の出産時に申請した村のお祝い金について
4月になってようやく手続きの用紙が届きました。
「出産祝い金請求書」を提出します。

入院中、同室のお母さんたちとお祝い金の話をしました。
市町村によってスタイルは様々なのですよね。
出生届を出しに行くと首長自らが手渡してくれる、という所もありました。

天龍村は数年前に財政難からお祝い金の見直しがなされ、
第一子10万、第二子20万、第三子50万だったお祝い金が
なんと!第一子と第二子が2万、第三子以降50万になりました。
しかも、不公平感が出ないようにという理由から
改正前に第一子、第二子のお祝い金を貰った人は
第三子が30万に減額されるという事になったのだそうです。

天龍で1年間に生まれる赤ちゃんはたったの4〜5人。
年間数十万円を節約することが急務だったのでしょうか・・・。
え〜!?と思うような予算付けもあるんだけどな。

今は働きながら子育てをするお母さんが多くなっています。
育児休暇はとれても所得は保障されないという場合が多い中で
お祝い金は数ヶ月間の所得に代わるものでもあると思うのですが・・・。
(そういえば国からの一時金は、直接病院に支払って下さることも可能になったのですね!)

前村長は、3人目からお祝い金が50万だから産め産めと言いました。
それもどうかと思うけど(^^;)
この超少子高齢の村で、同世代や子供たちが増えていくことは
なかなか難しいことだと痛感しています。

だいたい、どうして「請求書」を出すんだろう???
そういえば以前は「3年以内に退出した場合は返金します」という誓約書も書いたっけ。
う〜ん、「出産助成金」とでも改名していただきたいと思う今日この頃です。^^

yamanoyado_kamaya at 23:47│Comments(4)TrackBack(0)出来事 

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この記事へのコメント

1. Posted by 熊次郎   2007年04月10日 22:01
 少し前の新聞記事ですが、優秀な人材確保の目的等で日本国内の有名企業が子ども一人につき百万円の支給するとのこと。利益分配はあくまで社員ですが・・・。

 同じく記事で福島県・矢祭町では子ども一人につき百万円等の補助金支給に、自治体の「格差」は着実に開いているのかな、と感じました。

 少子化の理由は様々ありますが、程度の差こそあれ各家庭の経済状況(要するに金がかかること)が、子育ての最大の障壁であることは間違いないでしょう。

 少子化をストップさせるには地域や学校の有効性を強調するのではなくて、まず育児手当を含めた子育て資金の支給を拡大する政策が先のように思います。毎月一人につき5万円支給すれば少子化→年金問題まで明るい将来描けないでしょうか。
 
2. Posted by かねむね   2007年04月10日 23:18
よ、四人目は。いくらなのかなあ(ドキドキ)
3. Posted by ‘むささび’@管理人   2007年04月11日 02:34
熊次郎さん、こんばんわ。

自治体によって重点課題が違うのは仕方のないことだと思いますが、
子供のいない村の将来は、なかなか描けないものですよね。
「義務教育終了時まで医療費が無料」というだけでは産めないでしょう。

かつて天龍では自分の同級生に「子供の同級生をつくってよ」と促したこともあるそうですが、
今は実際に「仕事をやめる訳にはいかないから」というお母さんがほとんどです。
勤め先が極端に少ない村においては特に、
せっかく働ける職場を見つけたのに・・・という思いが強いように思います。

少子化対策の成功例としてフランスと比較されることも多いですが、
これだけの格差社会では経済面での支援は勿論のこと
地域なりの事情も考えながら真剣に取り組まなければ
人口(特に若者世代)の流出は止められないでしょう。
流出するほどの若者がいなかったりするんですが・・・。


4. Posted by ‘むささび’@管理人   2007年04月11日 02:43
かねむねさん。先日はお疲れ様でした。

4人目?ゼロだったりしてね。

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