師走。悩ましいのは電線なり。^^

2008年12月02日

水が冷たくなってきましたね。^^

薪で焚くさわらのお風呂。
いよいよ水が冷たくなってきて、時間がかかるようになりました。

ウッドボイラーは貯槽タンクの中にステンレスのパイプが500L分入っていて
タンクのお湯を沸かすことによって、パイプの中を通るお水がお湯になる・・・らしい。^^
だからお水が冷たくなればなるほど、タンクのお湯が冷めやすいのですねー。

夏場は100℃になってから20分×2回で浴槽がいっぱいになりますが
冬場は10分×5回くらいでやっといっぱいになります。
下がった温度が100℃に戻るまでに約1時間かかりますので
お風呂に入れるようになるまで5時間以上かかります。
冬場1日の薪使用量は一輪車山盛り1杯〜2杯です。^^

ウッドボイラー君のおかげで気持ちいいお風呂に入れます♪

今日も頑張って白い煙を棚引かせていますよ〜。



yamanoyado_kamaya at 21:12│Comments(0)TrackBack(0)山の宿 | 自然・環境

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